ページのブロックラインは神さまが私たちをonly oneの個性(カラフルでユニーク)豊かな存在として創造されたことを表しています。
information お知らせ
建学の精神
神と人とに愛され星のように輝く
「愛星っ子」の育成
教育目標
愛せよ 尊敬せよ 強く育てよ
創立聖句
賢いものは 大空の輝きのように輝き
また、多くの人を義に導くものは
星のようになって
永遠に至るでしょう
ダニエル書12章3節
GREETING 園長挨拶
園長渡真利 彦文
未来を切り開く力を養う
わたしたちの周りにはいろいろな個性豊かな幼稚園があります。沖縄には245の公立幼稚園が各小学校に配置されています。私立の幼稚園は35を数えます。幼児教育を考える時、その他にも認可・無認可の保育園があります。その中で保護者の方々は、子どもに合った環境を考えて選ぶこととなります。
確かに幼稚園は義務教育ではありません。しかし学校教育法は「教育は幼稚園から始まる」ことを謳っています。私立幼稚園は3歳から5歳までの3年保育を基本とします。私たちは幼児教育の大切さを覚え、「三つ子の魂百まで!」と言われるように人格の根幹をなす幼児教育に誇りを持って仕えています。
わたしたち愛星幼稚園の目指すことは何でしょうか。園の教育目標は、「愛せよ、尊敬せよ、強く育てよ」。そして園長として「失敗を恐れないチャレンジ精神!様々な変化に対応できる適応性!揺らぐことのない神のみ言葉(聖書)により頼む生き方!」の大切さを考えています。
愛星幼稚園の入り口に地図があります。沖縄県沖縄市胡屋を中心に、まわりにはいくつかの世界の都市名が記されています。子ども達が自分達のことばかりでなく、世界を視野に入れ世界に仕えることができるようにとの願いが込められています。そして子どもたち一人ひとりが揺るがない指針のもと、家庭で輝き、成長して将来、社会で輝けるように、ひかりの子どもとして確かな歩みをしていくことを心から祈ります。
大切にしていること 本園では、キリスト教の精神に基づいて、子どもたちが周囲のおとなの温かいまなざしに支えられ、日々の生活や様々な経験をとおし、神さまの目をとおして見えてくる自己像「自分を大切にする心(自尊感謝)」「自信をもつ(自己肯定感)」の土台を育てます。愛され、大切にされた経験をもとに人を「愛する子」「尊敬する子(自然環境や社会的、文化的差異へ敬意をはらえる子)」そして未来を切り開いていく「生きる力(強く育てよ)の基礎を育みます。
沖縄から世界へ 羽ばたけ愛星っ子
愛星幼稚園の入り口に地図があります。
沖縄県沖縄市胡屋を中心に、まわりにはいくつかの世界の都市名が記されています。子ども達が自分達のことばかりでなく、世界を視野に入れ世界に仕えることができるようにとの願いが込められています。そして子どもたち一人ひとりが揺るがない指針のもと、家庭で輝き成長して将来、社会で輝けるように、ひかりの子どもとして確かな歩みをしていくことを心から祈ります。
保育内容
・ 礼拝や日常の生活をとおして神と人への愛の心を育てる。
・心身共に健康で、よい習慣を身につける。
・園のきまりを理解し生活する。
・ていねいな言葉を身につけ、聞く力を育てる
・身近な社会生活と自然の不思議さを感じとり、興味を持って身近の事象を求する態度を養う。
・感性を育み、表現(音楽リズム、絵画製作、身体表現、ことば等)するしさを味わう。
・絵本・紙芝居・お話し等を楽しみ、一人ひとりの夢空間を広げる